EVEMOI - イヴモア(エポックモア) 株式会社エポックモア

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【お問合せ先】
株式会社エポックモア
〒730-0012
広島県広島市中区上八丁堀4-1
アーバンビューグランドタワー9F
TEL 0120-321-444
FAX 082-227-0193
Email info@epoquemoi.jp
http://www.epoquemoi.jp/
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睡眠不足が悪影響を及ぼすのは、もちろん肌だけではありません。体全体でも免疫力の低下や自律神経の影響などがみられ、これらがもっと根の深い肌トラブルに結びつくことに…。

例えば、睡眠不足がきっかけで女性ホルモンのバランスが乱れてニキビが出来るようになった場合、トラブルが起きてから十分眠るように気をつけても、睡眠だけではなかなか治りません。ニキビができる「引き金」にるのは睡眠不足でも、「原因」は睡眠不足そのものでもないから。ホルモンバランスの乱れに加え、もともと持っている肌質や体質、雑菌等の外的要因のほか、いくつもの要因が絡み合って原因が複合的になっているため、睡眠不足だけを改善してもトラブル自体を解決することは出来ません。

睡眠不足は一筋縄ではいかない肌トラブルを招く「引き金」になりやすいので、それを避けるためにも、しっかり睡眠をとることは大切です。肌も体の一部というのは忘れがちですが、美肌の土台は当然ながら健康な体。基礎化粧品等を使いスキンケアだけを熱心にしても、きれいな肌が手に入るはずはありません。体の様々な機能のメンテナンス時間である睡眠を、毎日充分に規則正しく取ることが、健康な体、そして美肌への基本なのです。
 

肌荒れと肌の組織

紫外線やストレス・睡眠不足などさまざまな影響で肌の機能がダウンすると、 表皮では次のようなトラブルが発生します。

ターンオーバー(新陳代謝)の低下、皮脂分泌の低下、細胞間脂質の減少、メラニン色素の定着、肌の表面には、ごわつき、くすみ、細かいしわ、かさつき。

真皮が関係するトラブル
深いしわ・たるみ、線維芽細胞増殖機能の衰え。この線維芽細胞はコラーゲンとエラスチンをつくりだす工場の働きを持つ細胞。

2つの要素が大切
特に美しい素肌、美肌を創り出すためには、表皮の新陳代謝と真皮での肌のはりと弾力を創り出す線維芽細胞増殖機能が大切。
 

紫外線による肌荒れ
健康な肌は約28日周期で生まれ変わりますが、肌の新陳代謝が悪くなると、はがれ落ちるべき皮膚の角片が残り、保水力が低下したまま角化が進行するため、肌のバリア機能が低下して外部からの刺激を受けやすくなり、肌荒れの症状を引き起こしやすくなることに…
 
その他の肌荒れの原因

食生活の乱れ
ストレス
睡眠不足
血行不良
ホルモンバランスの乱れ

主な肌荒れの症状 - シミについて

シミとはメラニン色素が体内に残ってしまったもの
シミとは、紫外線によって溜まってしまったシミのできるもと(メラニン色素)が増大し、皮膚の中に残ってしまうというもの。精神的ストレスでもメラニンを作る細胞を刺激し、シミをつくります。食生活での体質が酸性に傾くことや、カフェインのとりすぎなどによりメラニン色素ができてしまうので要注意。
 
くすみとシミ
シミの正体はメラニン色素で皮膚のなかにあるもので、くすみはメラニン色素ではなく皮膚の表面にあるものです。
シミの原因はほとんど紫外線

頬のところに雲のように出てくるシミの原因は、ほとんどが紫外線。シミのことを肝斑(かんぱん)、肝臓が悪いから出るものというのは、シミ の色が肝臓の色に似ているからです。

シミができる原因は、破壊力の強い紫外線から内臓や血管などを守るためにもともとあるメラニン色素。紫外線が皮膚に当ると、「紫外線」という指令が脳から出され、紫外線が当っている部分のメラニン色素細胞から、メラニン色素が煙幕をはるように放出されて光を遮ろうとします。それが日焼けのメカニズムであり、シミの原因となるのです。


主な肌荒れの症状 - くすみについて

くすみには洗顔でとれるものと洗顔でとれないものがある。
肌の上の皮脂と細胞のあぶらが酸化して黒くなる状態が、くすみ。皮脂や細胞だけでなく、基礎化粧品などによるファンデーションのあぶらも、酸化すると黒くなってくすみになります。
空気に触れ皮膚のあぶらが酸化したためにできるくすみは洗顔で取れますが、酸化した脂が角質の上に乗り、老化角質となっもくすみは、洗顔だけではとれにくい状態です。
 
くすみの原因
血液循環が悪く皮膚に栄養や水分が行き渡らない、老廃物の排泄がよくない、古い角質が肌に残っている、などによりできるのがくすみ。紫外線、加齢、疲労、睡眠不足などが原因です。
 
睡眠不足からくるくすみ

くすみも睡眠不足からくる不調のひとつ。美しい肌の表面は、1つ1つの細胞が整った状態で並んでいますが、眠っている間に行なわれるべき細胞の再生が妨げられると、ターンオーバー(新陳代謝)に乱れが生じ、肌内部で生まれて表面へと上がってくる細胞の足並みが揃わずガタガタになったり、細胞の大きさにも大小バラつきが出てしまいます。すると、肌表面に陰影が生まれ、くすんで見えるようになるのです。

主な肌荒れの症状 - ニキビについて

ニキビは顔全体、あご、首、背中、胸元などに発生し、年齢、性別に関係なくできます。
症状

1) 白ニキビと黒ニキビがあります。毛穴が詰まった状態。さわるとちょっとざらざらとする状態で、一般的には「ニキビ」とは言わない程度。

2) 毛穴が詰まったところに菌がついて、 少し炎症を起こし、ぽつっと赤くなっている状態。丘のように盛り上がっていることから丘疹(きゅうしん)といわれ、いわゆる「ニキビ」です。

3) 丘疹のもっと悪化した状態。特に、白血球が丘疹にく菌と戦った後の残骸が膿になり、ニキビの中に袋のような状態になっているものを膿胞(のうほう)といい、膿をもつニキビで一番ひどい状態。

症状は人それぞれ現れ方が違い、白ニキビや黒ニキビにとどまっている人もいれば、丘疹までで落ち着き、膿むまで至らないこともありますが、基礎化粧品など毎日のスキンケアで白ニキビや黒ニキビもシャットアウトすることを心がけるがベストです。
 

原因

思春期
思春期になるとホルモンバランスが崩れ、皮脂腺が発達してきて脂がどんどん出るように…。この脂の排泄がうまくいかずにできてしまうのが思春期のニキビ。 思春期にできるニキビは、大抵は思春期を過ぎるとなくなり、跡が残ることもあるので要注意です。

ストレス
20代、30代になるとストレスによってできるニキビがあり、生活環境が変わり身体にストレスがかかりると、そのストレスを発散するニキビの原因に。ストレスのニキビは膿胞に至ることが多いので、基礎化粧品による毎日のスキンケアだけでなく、ストレス発散を心がけることが大切です。

睡眠不足
十分に眠れなかった次の日、肌の調子も悪くて…という経験は、多くの人に覚えがあるはず。睡眠不足は肌に様々な悪影響を及ぼしますが、肌荒れの中でも代表的といえるのがニキビ。体の免疫力が落ちて、ニキビができたり悪化しやすくなってしまうのです。

主な肌荒れの症状 - しわについて

しわのタイプ

乾燥による小じわ
肌表面の水分不足が原因。「小じわ」なので比較的ケアしやすいしわです。

加齢によるしわ
肌の深部のコラーゲンが紫外線を浴びることにより破壊され、肌が弾力を失うとしわがつくられます。

表情しわ
日常生活の中でできるしわ。肌の深部には筋肉の層があり、笑ったり・怒ったりする時筋肉の収縮によってしわができます。

睡眠不足からくるくすみ

皮膚はターンオーバー(新陳代謝)を行い、細胞がどんどん作られていきます。古くなったものは垢となりはがれおちますが、 ターンオーバー(新陳代謝)のサイクルが減り、細胞を作るスピードが遅くなると、細胞の体積が減少し、しわができます。


スキンケア豆知識

知っておきたいお肌の基礎知識 その1 - 肌の構造
知っておきたいお肌の基礎知識 その2 - 肌の悩み
知っておきたいお肌の基礎知識 その3 - 紫外線
知っておきたいお肌の基礎知識 その4 - 肌と食生活
知っておきたいお肌の基礎知識 その5 - 洗顔
知っておきたいお肌の基礎知識 その6 - 睡眠と美肌
知っておきたいお肌の基礎知識 その7 - 肌荒れ
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