EVEMOI - イヴモア(エポックモア) 株式会社エポックモア

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株式会社エポックモア
〒730-0012
広島県広島市中区上八丁堀4-1
アーバンビューグランドタワー9F
TEL 0120-321-444
FAX 082-227-0193
Email info@epoquemoi.jp
http://www.epoquemoi.jp/
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お肌のための食生活
いつも美しいお肌を維持するには、常に健康なことが重要です。疲労や睡眠不足だったり、便秘がちのときに肌荒れが起きたりします。皮膚細胞は4週間ごとに生まれ変わります(ターンオーバー)。この代謝サイクルがスムーズに出来れば、いつも美肌を保っていることが出来ますが、この代謝サイクルは、加齢と同時に長くなっていきます。十代の頃と同じ様にはいきませんが、いつまでも年齢を感じさせないお肌でいる事は出来ます。

素肌は身体の健康と密接な関係にありますから、食べた物の栄養を十分吸収できる状態を作っておくことから始まります。食品の栄養を吸収するのは腸なので、まず腸を健康に保つと栄養がいきわたるので、身体の新陳代謝を促し、それがお肌のターンオーバー作用を促進させる事に繋がります。

腸が健康であるかどうかの一番わかりやすいバロメーターは、下痢や便秘をしていない事で、腸のための近道で摂取しやすい食品は、整腸作用のある「りんご」です。一日一個のりんごが下痢や便秘になりにくくします。もっと、腸を活性化させるためには、繊維質の野菜(セロリなど)、緑黄色野菜(ほうれん草など)、根菜類(ゴボウなど)が効果的です。特に根菜類は腸の洗浄作用があるので、毎日の食材に取り入れるよう習慣づけたいものです。

ターンオーバー作用は、ビタミンB群によって活発になり、皮膚はタンパク質によって作られています。この両方を含んでいる食品は「ヨーグルト」です。ヨーグルトは牛乳よりも消化がよく、下痢の原因になる乳糖が取り除かれているので、牛乳で下痢をする人にも安心です。その上、ヨーグルトは皮膚の抵抗力を高めてくれるカルシウムや、整腸機能のある乳酸菌も含まれています。
 

美肌とビタミンC

肌のハリを与えるコラーゲンはビタミンCの助けで作られます。また、シミやそばかすの原因となるメラニン色素の沈着を抑える働きもあります。手軽に食べれる「いちご」や「みかん」を食後のデザートや間食代わりにするといいかもしれませんね。ビタミンCと言えばまずレモンが頭に浮かびますが、レモンと同じくらい含有量を持つのはピーマンです。

 「ピーマン」のビタミンCは加熱しても壊れにくいので、植物油で炒めれば皮膚を保護するリノール酸、血行をよくするビタミンEも一緒に取れます。焼きめしや焼きそば、酢豚、八宝菜、野菜炒めなどを作るときには、材料の中に必ずピーマンも入れるようにしましょう。ハンバーグを作った時、タネを少し多めに作り、一緒にピーマンの肉詰めも作っておけば(ピーマンを半分に切り種を取って、ハンバーグに種を詰めるだけ)、次の日、フライパンで焼くだけでおかずの添えになります。

ビタミンEは体内の脂肪が酸化するのを防ぎます。細胞はタンパク質と同時に不飽和脂肪酸などからも作られています。不飽和脂肪酸が酸化すると、過酸化脂質を作ってしまい、過酸化脂質がタンパク質と結びつくと皮膚にシミを作ってしまいます。どうせ間食するなら「アーモンド」や「ピーナッツ」を食べる方がいいですね。
 
ごま・海藻は栄養の宝庫

ビタミンEは血行をよくしますので、毛根に栄養素を運んでくれます。身体や髪の新陳代謝はビタミンB群が助けてくれます。髪はイオウを含むリノール酸、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、鉄、リン等が含まれています。

毎日のご飯に小さじ一杯の胡麻(出来たら黒胡麻)をふりかけ代わりにかけて、食べる習慣をつければ調理いらずで取ることが出来ます。また、サラダドレッシングやしゃぶしゃぶのたれを買う時は、なるべく胡麻入りの物を購入するようにしましょう。多少調理時間が必要ですが、ほうれん草や三度豆をたっぷりの胡麻であえると、多種類のビタミン、ミネラルが摂取出来、健康には実にいい食べ物です。

血行をよくし新陳代謝を活発にさせ、パサついた髪予防にはビタミンAも必要です。「のり」にもビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンCが多く含まれています。おにぎりを食べる時、多めに海苔を巻いたり、おそうめんやおそばの付けつゆに、薬味と一緒にきざみ海苔やもみ海苔をたっぷり入れて食べるようにしましょう。

海藻はビタミンミネラルの宝庫であり、海藻に含まれるヨード分は、甲状腺から分泌されるチロキシンと言うホルモンの主成分なので、甲状腺の働きを高めて、髪の発育促進効果があります。あた、海藻のネバネバしたところに含まれるコンドロイチンは髪につやとこし与えてくれます。「わかめ」は水で戻す(乾燥)か、洗った(生)後、さっとお湯にくぐらせるだけで食べれます。

わかめはお醤油かぽん酢をかけるだけで酒の肴の一品にもなりますし、お味噌汁の具にも使えます。冷麺やサラダにたっぷりのせるのも美味しく食べられます。最近は水に戻すだけで即使える、「きざみわかめ」や「海藻サラダ」、ご飯に混ぜるだけいい「ふりかけわかめ」等がどこにでも売っていますので、海藻はお手軽に手にすることが出来ます。
 

美肌とDHA・EPA
DHA(ドコサヘキサエン酸とEPA(エイコタペンタエン酸)は多不飽和脂肪酸で、近年、ガンや成人病、糖尿病、皮膚病などの予防にいいと、注目されています。さらにDHAは網膜反射機能(視力低下抑制)や、記憶億向上(学習率アップ、老人性痴呆防止)するとも言われています。EPAは発毛を促進します。EPAは人間の体内で作り出すことは出来ず、体外から取り入れるしかありません。

成人病にいいのは血液をサラッとさせ、毛細血管の血行をよくするからです。毛細血管は、髪の百分の一の細さで、皮膚の表面に網目の様に張り巡らされています。この毛細血管を通して一つ一つの細胞に栄養が運ばれていきます。若々しい素肌や活き活きとした髪は、毛細血管が発達して栄養が全身に行き渡り、新陳代謝が活発に行なわれ、次々と新しい細胞が生まれ、毛根にも栄養が届くから

DHA・EPAは背の青い魚によく含まれています。「さば」「アジ」「さんま」は焼くだけで、食事のおかずになります。鯖は酢でしめ、骨抜きや皮むきをもうしてあって、しめさば(きずし)としてすぐ食べられる状態で売られていることも多いので、そのまま食べたり、お刺身の様にわさび醤油をつけて酒の肴になります。あじはたたきにしてたれや薬味付でよく売っています。これはおかずにもお酒のあてにもなります。


スキンケア豆知識

知っておきたいお肌の基礎知識 その1 - 肌の構造
知っておきたいお肌の基礎知識 その2 - 肌の悩み
知っておきたいお肌の基礎知識 その3 - 紫外線
知っておきたいお肌の基礎知識 その4 - 肌と食生活
知っておきたいお肌の基礎知識 その5 - 洗顔
知っておきたいお肌の基礎知識 その6 - 睡眠と美肌
知っておきたいお肌の基礎知識 その7 - 肌荒れ
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